以前からブログでは何度も紹介しているけれど、私は子宮内膜症を患っている。
それで、治療薬として『ジエノゲスト』という薬を飲んでいる。
ずっと1mgを朝晩服用していたが、最近0.5gになった。
それの影響なのか良く分からないけど、女性ホルモンの調子が以前にも増して不安定なのである。
その影響での不調は次の通りである。
1.毎朝、手の指のこわばりと腰痛が酷い
2.頭痛
3.体温が上がったり下がったりする
4.気分のムラがはげしい
という感じである。
特に1は結構大変で、これが原因で毎朝4時とかに起きてしまうので最近はずっと寝不足である。
一応整形外科にもいったが、問題なかった。
でも、そうそう、骨密度が凄く下がっていて、それももしかしたら影響によるものかもしれない。
婦人科の先生とも色々と相談したけれど、解決策が見つからなかった。
ので、自分で少しなんとかしようと頑張っている。
自分が不調に対応するために始めたことは以下の通り。
1.本物の白湯を飲む
以前までもケトルで沸かしたお湯を毎朝飲んでいたが、色々な動画を観ていて知ったことだが、ケトルで沸かしたものは白湯ではないらしい。。。
本物は、ちゃんと火で沸かして風を使うとかなんとか・・・これはもう、スピリチュアルすぎて、私には理解できない領域だが、藁をもつかむ思いなので、とりあえず言われるとおりにやっている。
2.ヨガを毎朝やる
手のこわばりと腰痛が酷いので始めた朝ヨガ。
これは、結構良いのでお伝えしたい。
これをやると、こわばりなど全て取れる。
私がやっているのは、B-Flow (旧B-life)さんの姿勢改善のヨガである。
このヨガをやらなければ、一日のスタートの大半の時間、腰痛&手のこわばりと付き合わなければならないので、絶対と言っていいほど毎朝やっている。
3.適度な運動
以前もブログで紹介したが、毎日少しだけでも運動するようにしている。
最近はスクワットとジャンプを重点的にやっている。
ホルモンの影響で、体温調整が難しいので、やりすぎないように注意している。
他のオススメの運動については、以下の記事に書いたので、気になる方はチェックしてみてください。
4.舌磨き
これも以前に紹介したが、継続してやっている。
歯科衛生士の知り合いが言っていたけど、舌磨きは歯ブラシじゃなくてちゃんと専用のもので磨くのがオススメらしい。
私はステンレス製の舌磨きを使っている。
舌磨きをするのとしないのでは、その日一日が違う感じがするくらい個人的には気に入っている健康法である。
5.ゴマ油うがい(未実行)
この健康法はまだ実行していないのだが、これから始めようと思っている。
良質なごま油(太白胡麻油 )で、毎朝5分間うがいをするというものだ。
これは、白湯や舌磨きなどと同じアーユルヴェーダ関連の健康法らしい。
何に効くのかとか色々謎が多いが、ただのごま油だし、もし失敗しても料理に使えるのでやってみることにした。
何と言っても藁にもすがる思いなのだ。
何かしら良い結果が出ると良いなと思っている。
・・・と、色々と試行錯誤しながら不調に対応している日々だ。
これからも、誰か同じようなことで悩んでいる人に少しでも参考になればという思いで、子宮内膜症関連は書いていこうと思う。