本題に入る前に
自分の今まで書いたブログをみて思った。
他の人のブログは敬体なのに、私のは常体(ため口)だ。
これは、いかん。
でも、敬体は気持ちがのらないんだよな。
でも、なんとかしたいと考え、自分の文章をChatGPTに修正させてみた。
なので、今回は敬体である。
それでは、どうぞ。
新しいプリンターを手に入れました。
ずっと欲しかった理由は、何かあるごとにコンビニに印刷に行くのが手間だったし、気軽にスキャンもできるようになりたかったからです。
プリンターは必要ないと考える人もいるかもしれませんが、実際に使ってみると非常に便利です。
プリンターにはさまざまな種類があります。
購入する際に特に注意が必要な点が三つあるので、紹介したいと思います。
① インクが一体型か独立型か
インクジェットプリンターは、インクがなくなると新しいインクカートリッジを購入して交換する必要があります。
印刷時に使用される色は、ブラック、シアン、マゼンタ、イエローの4色を混ぜて生成されます。
一体型インクカートリッジは、いくつかの色が1つのカートリッジにまとまって入っているものです。
多くの場合、カラーインクが1つにまとまっておりブラックだけが別ですが、プリンターによっては、ブラックも含め4色全てが1つのカートリッジに入ったものもあります。
独立型インクカートリッジは四色が別々のカートリッジに入ったものです。
私は無くなった色だけ個別に交換できる独立型をお勧めしますが、プリンターの価格が一体型よりも高くなるというデメリットがあります。
ですが、最近では独立型のプリンターでも価格が抑えられているものもあります。
あとは、モノクロ印刷が主体の場合は、ブラックのカートリッジだけが別になっている一体型を選ぶのも良いでしょう。
プリンターとインクの価格を考慮して、選ぶと良いと思います。
② A4一枚につき、いくらかかるか
プリンターを購入する際に、A4を印刷する際のコストが表示されることがあります。
この情報は確認しておくと良いでしょう。
A4一枚30円などになると、コストが気になります。
ただし、インクのコストだけでなく、プリンターの本体価格も考慮する必要があります。
プリンターは安いもので5000円程度、高いものでは5万円以上するものもあります。
ランニングコストとプリンター価格を調査し、バランスを取ることがおすすめですが、これは時間がかかる作業です。
③ 印刷したいモノが写真か文章か
最後に、手に入れたプリンターで行いたいことを考えて購入することが重要です。
写真を美しく印刷したい場合は、高性能なプリンターが必要ですが、Wordで作成した資料を印刷するだけなら、そこまで高性能なものは必要ありません。
自分の作業に合ったプリンターを選ぶと良いでしょう。
と、AIに敬体にしてもらったわけだが、これは良いのかな?
確かに沢山読まれているブログは大体敬体だから、今後は気が向いたらAIに直してもらおうと思う。
さて、ここからは、私のいつもの常体で紹介したいプリンターがある。
ブラザーPRIVIO DCP-J528Nである。
このプリンターがずっと欲しかった。
まず、ブラザーについて説明したい。
実は日本企業である。
海外シェアが圧倒的なので、海外企業だと思っていたが違った。
愛知県の企業である。
ブラザーのプリンターを選んだ理由は、インクが独立型で、A4一枚の印刷にかかるコストパフォーマンスが良い上に、プリンター価格もそこまで高くないことだ。
もう、上で紹介したプリンターを買う時の注意点をほぼ網羅しているのである。
③のプリンターの用途に関していえば、私は写真を撮るが、そこまで美しく印刷したいという気持ちがないので、このプリンターのクオリティーで十分なのである。
A4一枚のコストについて、もう少し詳しく書くと、A4文書印刷時1枚あたりのインクコスト:(カラー)約9.9円(税込)・(モノクロ)約3.0円(税込)である。※Amazonから引用
インク自体の価格も、他のメーカーと比べると安い方だと思う。
印刷スピードも申し分ない。
この前、カメラのレンズを売った時に、身分証明書のコピーが必要なことがあり、さっそく活躍したのだった。
こういう時本当に助かる。
他にも自分の写真やイラストを印刷してコラージュしたり、色々楽しんでいる。
本当に買って良かった!
プリンターはあると便利なので、おすすめですよ。