ドライシャンプーを時々使っている。
欧米では結構メジャーな存在のドライシャンプーだけど、日本ではあまり浸透していないように思う。
なので、今日はドライシャンプーについて書こうと思います。
ドライシャンプーは、普通のシャンプーとは違って洗い流さなくていいシャンプーだ。
商品によって違うけど、私が使っているDianeドライシャンプーは微粒子パウダーが入っていて、頭皮にスプレーすると汗や皮脂を吸着してスッキリするというもの。
毛穴づまりもしないということらしい。
前にベビーパウダーを使ってドライシャンプーをしているのを見かけたことがあるけど、結構大変そうだったので、やっぱり商品として出ているものを個人的にはオススメしたい。
今日は、Dianeドライシャンプーを基にドライシャンプーのことについて書いていきたいと思う。
ドライシャンプーの使い方は非常に簡単だ。
今回は私の持っているDianeドライシャンプーで説明するけど、他の商品も使い方はそんなに変わらないんじゃないかなと思う。
使い方は、髪の地肌、根元に向かって15㎝~20㎝離してスプレーして、それを手で地肌全体になじませて手ぐしかブラシで整えるだけだ。
多分、他のドライシャンプーも地肌を清潔にしてスッキリさせるというものだと思う。
一応買う前に使用方法を確認して、簡単に使えそうなものを選ぶと良いと思います。
ドライシャンプーには沢山の使いどころがある。
- 体調不良でお風呂に入れない時。
- 前髪がペタっとして気になる時。
- 夏の暑い日に汗をかいた時。
- 髪を染めたり、痛みが気になったりで毎日髪を洗うのが嫌な時。
- キャンプなどアウトドアのシーン。
- 災害時。
これだけ使えるなら、1つ持っていても損はないと思う。
上にあげた使いどころの中に、災害時というのがある。
災害は絶対に起きてほしくないけれど、もし起きた時にドライシャンプーがあると大分違うと思う。
災害時はただでさえ落ち込む上に、お風呂に入れないなど衛生面でも大変なことが多い。
私自身北海道の地震で停電があったとき、ボイラーが使えなくてお風呂に入れなかった。
その当時は真夏ではなかったけれど、震えながら水シャワーを浴びた。
でも、水シャワーすら入れない状況だったら、やっぱりドライシャンプーがあると気持ち的に全然違うと思う。
普段から時々ドライシャンプーを使うことで、災害時にも自然に使うことができると思う。
とにかく、ドライシャンプーは災害時じゃなくても夏の日やキャンプなどで大活躍なのである。
男性にもオススメです。
是非使ってみてほしいと思います!