NOCOの記録

違いを常に見分ける知恵がほしいなぁ

ドライシャンプーの魅力:夏日から災害時まで

 

ドライシャンプーを時々使っている。

欧米では結構メジャーな存在のドライシャンプーだけど、日本ではあまり浸透していないように思う。

なので、今日はドライシャンプーについて書こうと思います。

 

ドライシャンプーについて

 

 

ドライシャンプーとは?

ドライシャンプーは、普通のシャンプーとは違って洗い流さなくていいシャンプーだ。

 

商品によって違うけど、私が使っているDianeドライシャンプーは微粒子パウダーが入っていて、頭皮にスプレーすると汗や皮脂を吸着してスッキリするというもの。

毛穴づまりもしないということらしい。

前にベビーパウダーを使ってドライシャンプーをしているのを見かけたことがあるけど、結構大変そうだったので、やっぱり商品として出ているものを個人的にはオススメしたい。

今日は、Dianeドライシャンプーを基にドライシャンプーのことについて書いていきたいと思う。

 

Dianeドライシャンプーの使い方

ドライシャンプーの使い方は非常に簡単だ。

今回は私の持っているDianeドライシャンプーで説明するけど、他の商品も使い方はそんなに変わらないんじゃないかなと思う。

 

使い方は、髪の地肌、根元に向かって15㎝~20㎝離してスプレーして、それを手で地肌全体になじませて手ぐしかブラシで整えるだけだ。

 

多分、他のドライシャンプーも地肌を清潔にしてスッキリさせるというものだと思う。

一応買う前に使用方法を確認して、簡単に使えそうなものを選ぶと良いと思います。

 

ドライシャンプーを使うタイミング

ドライシャンプーには沢山の使いどころがある。

  1. 体調不良でお風呂に入れない時。
  2. 前髪がペタっとして気になる時。
  3. 夏の暑い日に汗をかいた時。
  4. 髪を染めたり、痛みが気になったりで毎日髪を洗うのが嫌な時。
  5. キャンプなどアウトドアのシーン。
  6. 災害時。

これだけ使えるなら、1つ持っていても損はないと思う。

 

ドライシャンプーの良い所

上にあげた使いどころの中に、災害時というのがある。

災害は絶対に起きてほしくないけれど、もし起きた時にドライシャンプーがあると大分違うと思う。

災害時はただでさえ落ち込む上に、お風呂に入れないなど衛生面でも大変なことが多い。

私自身北海道の地震で停電があったとき、ボイラーが使えなくてお風呂に入れなかった。

その当時は真夏ではなかったけれど、震えながら水シャワーを浴びた。

でも、水シャワーすら入れない状況だったら、やっぱりドライシャンプーがあると気持ち的に全然違うと思う。

 

普段から時々ドライシャンプーを使うことで、災害時にも自然に使うことができると思う。

 

とにかく、ドライシャンプーは災害時じゃなくても夏の日やキャンプなどで大活躍なのである。

男性にもオススメです。

是非使ってみてほしいと思います!