いやー、今日も今日とて子宮内膜症である。
まったく怠い。季節の変わり目はツライものがある。
ところで、前回のブログにも書いたが、私は子宮内膜症の治療でジエノゲストという薬を飲んでいる。
子宮内膜症自体には非常に効いているのだが、この薬の副作用が思ったよりツライ。
それについて今回も書こうと思ったのだが、今回は副作用以外の症状についても書こうと思う。
それは、時々だが、私の女性ホルモンが薬に勝とうと頑張ってしまうことで起こる下腹部痛についてだ。
ジエノゲストは生理を来なくする薬だ。
なので、女性ホルモンを結構抑えている。
・・・のだが、私の女性ホルモンが頑張ってしまった時は、生理痛に近い下腹部痛が起こることがある。
あれ、これももしかして、副作用と言うのかな・・・?
まあ、どっちでも良いのだが、とにかく薬で抑え込めなかったことで下腹部痛になるということだ。
これは、あまりに下腹部痛がツラいので病院で診てもらった時に、先生に「卵巣頑張っちゃてるね」と言われたから、多分そういうことなのだろう。
他にも先生から「薬の飲み忘れとかなかった?」と聞かれたから、多分そういうことなのだろう。
この下腹部痛が起こると、本当に痛いので嫌なのだ。
大体の場合、生理痛の時と同じようにバファリン的な痛み止めを飲む。
・・・が、今年の夏と秋に痛くなった時に、レンジでチンする湯たんぽで下腹部を温めたら、なんと下腹部痛が治ったのだ!
やったね!
これは、メチャクチャ良い発見である。
夏なんてメチャクチャ暑いのに湯たんぽが効くだなんて・・・。多分、冷たい物ばかり飲んでいたから、内部が冷えていたのだろう。
みんなにもオススメしたい。
子宮内膜症の下腹部痛には原始的だが湯たんぽが効く。
特に、電子レンジでチンするやつは、気軽だし本当にオススメである。